PHILIPS ノイズリダクション Hi-Fiヘッドホン SBC-HN110

Amazonで購入。
あれこれ悩んで、結局、これに落ちつきました。理由はみっつ。
１　価格が1万円以下であること。（財布の事情）
２　密閉型であること。（インナーイヤー式には抵抗あり）
３　ノイズリダクションのユニットが本体のハウジングにおさめられていること。（取り回しが容易）
購入してみてわかりましたが、ヘッドホン側の電源を入れなくても音がちゃんと鳴ります。写真にあるとおり折り畳めますし、ポーチも付属していました。ハウジングはかなり小ぶり。ヘッドバンドの調整は非常に容易。かなり軽いですね。以上、物欲中の方の参考までに。
ノイズ低減効果がどの程度かはまだよくわからず。今度船に乗ったときに、効果を確かめたいと思います。
音は広域が詰まったように感じますが、飛の耳はまったく当てにならないです。あんまりシビアな観賞はしない予定なので、問題なし。
ちなみに音楽にしても映画にしても、飛はすべてヘッドホンで聴いてます。主力機はソニーのMDR-CD3000。清水の舞台から飛び降りるほどの決意で購入したのはたしか平成６年。5万円くらいでした。もう10年以上お世話になっています。あんまり使いすぎるんでイアパッドがぼろんぼろんになってしまい、一回交換しています。まだまだ大事に使う予定。このヘッドホンはたしかまだカタログに生き残っているはず。