書いてますって

でもなんか、ほら逃げ水のようですよ。まだ第二部の第一節が終わりません(まだ半分? いやいくらなんでも)
なんでこうなるのか、すこし考えてみようと思った。
考えるまでもない。
1ページ先のことも考えずに書いているからだ。
作者でさえ先が読めないのに、読者に読めるわけはないぞ。どうだ! (って言われましても)
「いやね、30ページ先のことは考えてあるんですよ」
「能書きはいいから、逃避をやめなさい」