2007-01-17 「文藝春秋」2007年2月特別号 評判 なんだか『ラギッド・ガール』が「文藝春秋」の読書欄でとりあげられています。評者は、歌人の穂村弘氏。 「金盞花の唄」の二番を気に入っていただけたようです。飛もあの二番は会心の作なので(でも一番もいいよね)うれしい。 どうでもいいけど、ほかの評者のチョイスは、 吉村昭『死顔』 飯島勲『小泉官邸秘録』 齋藤誠『成長神話の桎梏 消費重視のマクロ経済学』 ……浮いているような気がします。