昨日のエントリについて

野田篤司氏ご本人に読んでいただけたそうで、うわ、お粗末なエントリで申し訳ありませんでした。(と、ここで書いて意味があるのか……)
「『難しい技術』を『簡単な技術の組合せ』に」というフレーズには、エンジニアリングの要諦が含まれている、というかそれ自体が「エンジニアリング」という言葉の定義のようにも思えてきました。
そのようにして解かれた課題は、見る人に一種の感動を与えるでしょう。ある種の良質のSFにも、同種の「快さ」が吹いているように思います。