〈本の雑誌〉10月号

山岸真さんの連載ページ、「SF新世紀」で『象られた力』を取り上げていただきました。
ありがとうございました。
「叙情と奇想の融合」だとか。うは、こっぱずかしいです。(* ' ' *)そうか、飛の作品ってそう見えるんだ。いや、なかなか人にどう見えるかってわかんないんですよ。えー、前にもかきましたとおり飛は自作の感想を主食に生きていますので、どうかみなさん、ひとつ色々聞かしてやってください。
本の雑誌〉にはSFマガジン雑誌掲載時の扉とイラストが、小さく採録されています。後藤洋之&加藤啓介両氏のもの。こんなやりにくい小説になんとも絶妙の絵を与えてくださったのをよく覚えています。やっぱイラストレーターって偉いわ。そうそう、上下2回分載だったんだよね。なつかしいなあ。