京都SFフェスティバル2004
小浜氏によれば、初参加だそうです。(じぶんでもよく分からない。あれはやはり星群祭でしたか)
以下、忘れないうちにメモ。
- 会場に入ったのは、林譲治氏らによるウェラブルコンピュータ企画の途中から。京大キャンパスは大学祭の真っ最中でにぎやか。
- 国書刊行会の「未来の文学」では、沖縄営業の話に大笑い。「D」短篇全集、期待して待ってますから。
- 古沢嘉通ワイン部屋では甘いほうの泡のすがすがしい香りがまだ忘れられません。
- 「ハードSF」は途中から。小林氏と北野氏による「なんで男の声なのか」「なんでファーストネームなのか」に蒙を開かれる思い。
- 「『万物理論』の部屋」は、これだけでもでかけた甲斐がありました。京都のさわやで「分かった!」と叫ぶ。そうか、これは、ある「断念」の物語だったのか(これは飛の個人的解釈)。それにしても強化/微化/ふつう/汎おたくというのはすばらしいパラダイム。
- 香月さんお世話になりました。部屋にきてくれたみなさん、ありがとう。