「クレヨンしんちゃん(略)三分ポッキリ総進撃」

家族連れで見物。んー、飛にはやや微妙でした。
去年の「カスカベボーイズ」につづいてのメタフィクショナルな異世界冒険譚で、その点でも損をしています。
飛は、後半、シナリオの別パターンを考えたりしてた(失礼千万な話ですが……。)ので、つまり退屈したのだと思います。
それはともかく、冒頭のみさえ家事シーンは水際立ったできばえ。ひろしの背中のたらっとした姿勢とか、内心拍手しながら観ていました。ここはすばらしい。