みなさんにお祈りしてもらった甲斐あって、高速船はぶじ島を出ました。飛は結局ヒコーキ(35人乗りのプロペラ機)を使いましたが(笑)。そのあと飛行場から松江市内に移動し、家族をピックアップして夜行列車に乗車。惜しくもこの春廃止になる「出雲号」ではなくて「サンライズ出雲」という比較的新型のもの。山陰本線ではなくて伯備線を通っていきます。ここまでが3月2日の話。
贈賞式は3月3日の午後6時から。午前中は早朝から家族をつれてあちこちふらふら。というか元気いっぱいの老母にふり回されて消耗。この時点ですでにもう疲れました。銀座のホテルでかるく昼寝をし、家族より一足先にタクシーで会場へ。