2006-03-03から1日間の記事一覧

おわり

トロフィーと賞状、巨大な花束を抱えてホテルに戻り、ベッドに潜り込んだのは二時を回っていました。 こんなに賑やかな夜ははじめてでした。 みなさん、どうもありがとうございました。 そうそう、この日、飛は日本SF作家クラブに入会しました。 新参者で…

三次会

三次会はもうばらばら。飛のついたテーブルは神林長平氏、野阿梓氏、嶋田洋一氏とわりと実作系、背後のテーブルは巽氏、小谷氏、東浩紀氏、横道氏の評論系。 神林氏と野阿氏がなんだかたくさんお話されていていましたが、飛はもうくたくたでほとんど覚えてい…

二次会

東野司氏の奥様とお喋りをしながら二次会場へ。たしか有楽町のHMVが入っているビルのそば? なんかもうよく分かりません。 受賞者テーブルにはなんだか人が寄りつかず、後のほうで参加してきた、大森望、三村美衣、小浜徹也、香月祥宏各氏らに声をかけて…

パーティー

とても書ききれないほど多くの人にお祝いのことばをかけていただきました。 さすがに小松左京氏が来られたときには緊張。なんと受賞を寿ぐ歌を頂戴しました*1。ケータイでツーショットを撮らせてもらったのですが、あわてていて保存していませんでした! な…

贈賞式

てみじかに。 トロフィーを前回の受賞者の押井守氏から受け取りました。わー押井さんだ(初対面)。 表彰状をSF作家クラブ会長に就任された谷甲州氏から受け取りました。わー谷さんだ(初対面)。 賞金目録を徳間書店の社長さんから受け取りました。わー社…

控え室

徳間書店のK氏にエスコートされて控え室に入ると、飛が一番乗り。ここは三賞の受賞者、各賞の選考委員、徳間書店の方々の待機場所。次々入ってこられるみなさんに、ごあいさつ。 ここK氏に「SFJ」と三賞の小冊子などを渡されました。びっくりしたのはつ…

この日のおおまかな流れ

午後5時前に東京會舘に着いて、控え室で待機。 午後6時から徳間三賞(大藪春彦賞、日本SF大賞、日本SF新人賞)の贈賞式がスタート。 お開きになったあとで二次会。 お開きになったあとで三次会。 以下、すこしくわしく。

東京行き

みなさんにお祈りしてもらった甲斐あって、高速船はぶじ島を出ました。飛は結局ヒコーキ(35人乗りのプロペラ機)を使いましたが(笑)。そのあと飛行場から松江市内に移動し、家族をピックアップして夜行列車に乗車。惜しくもこの春廃止になる「出雲号」で…