午後4時過ぎに早川書房本社１階の喫茶店「クリスティ」に到着。なんか2年ぶりくらいな気が。おれは隠者か。
偶然上京しておられた林譲治氏と塩澤氏のテーブルに。その後塩澤氏とふたり差し向かいで、近刊予定に上がっている〈廃園の天使 第1短編集〉について、えんえん打ち合わせ。
この会話を読者の方がお聞きになったら、いかに飛がいきあたりばったりに作品を書いているかがわかってあきれてしまわれるでしょう。
秋へ向けてのスケジュールについて。え、そんなことが物理的に可能なのであろうか。たぶん可能なのであろう。
つづいて「空の園丁」について。ここで塩澤氏がおもむろに象力兵器を投入。ひくひく。
