Sekai-Camera

もうご存じの方も多いのでしょうが、メモ。
http://jp.techcrunch.com/archives/20080909tc50-sekai-camera-for-social-tagging-on-the-iphone/
手っ取り早く言うと、これはiPhoneのアプリでありサービス。カメラとGPS、加速度センサ、タッチスクリーン、そしてネットワークから情報を持ってこられる能力を組み合わせたもの。
すなわちiPhoneのレンズを向けて映し出される画面に、さまざまな情報をオーバーレイさせ、指先でハンドリングできる。
いや素晴らしい。これを開発したのは「頓智・」(Tonchidot)という日本のデベロッパです。
飛はiPhoneのことを電話だとは思っていなくて、「MacOSが動き3Gのネットワークでデータをやりとりできる携帯デバイス」と考えているのです。しかしiPhoneではない、ごくあたりまえの携帯ユーザにとっても、携帯電話というのはとっくにそういうモノになっているんですよね。それがいまいち実感できないのはなぜなのかな。
いまだにmovaをつかっている飛がこんなことをいうのも僭越ですけど。