SFマガジン2月号

大森望エセーは「追憶売ります」の件でうなずくことしきり。飛をSFのとりこにした一冊のひとつ。(そのころまでは、まだ熱心なジャンル読者とは言いがたかった。)

伊藤計劃インタビューは内容も面白いですが、219ページ、写真の窓外にうかぶ灰色の「球体」がなんか怖い(笑)。ちなみに「ハーモニー」はやはり必読本でした。自分としてはもうすこし咀嚼したいところ。しばらく置いてから再読してみます。(ここに感想は書かない予定。)

2008年の更新はこれで終わりです。
ではでは。