控え室へ

そのうちイーガン翻訳家の山岸真氏が入室。となりにすわる。
やあおめでとうございます。いえいえおたがいさまで。海外短編は大森さんなんですね、ウィリスかあ。いやじつはそれが。え、スタージョン。へえ。などなど。
ここで当然のごとくお約束の質問をぶつけてみます。
ディアスポラ』はいつごろ?
ええ、九月刊行です。実はこれを言うために、おとつい訳し終わりました。
笑顔ではありましたが、山岸氏顔がやつれ気味。うう、お身体お大事に。
んで、飛は今回星雲賞をもらうことになっていた(正式に決定するのは大会当日の連合会議で承認されたあと)ので、実行委員長に先導されて地下の控え室へ。