わりと私語(同窓会というかお祝いの会)
いま0:20。さきほど帰宅しました。
仕事納めの28日は、久方ぶりに天気の良いおだやかな天候。時節柄、船はぎゅうぎゅうの満員でしたがぶじに身体をよこたえるスペースを確保して*1帰宅できました。
あけて本日は、夕刻から松江駅南口のホテルα1内の居酒屋にて、飛の日本SF大賞祝賀宴会にお招きを受けました。
呼んでくれたのは飛が卒業した松江市立湖南中学校(など)の同期生たち。
多くのメンバーは松江市立大庭幼稚園の頃から飛といっしょに育った人たちで(幼稚園の時に「ネズミの嫁入り」劇で共演した美女も来ていました)、顔を合わせるだけで、どっと懐かしくリラックスできる顔ばかり。さらに卒業時のタケシタ先生、キッカワ先生までお出でいただけて、もう恐縮するやら感激するやら。お祝いをいただいたり、花束を貰ったり、あげくの果てにはクラッカーまで焚かれたりで、宴席では隅のほうでにこにこしているのが性に合っている飛としては、もう、身の置き所が無いほどでしたが、ええっとほんとにうれしかったです。どうもありがとう!
「腕をふりまわす」の項で書いたように、この田舎の学校とそれを取り巻く空間、山陰の片田舎のほそぼそかつのんびりした空間が飛を育ててくれました。例の奇行*2についてはきょうもさんざん話題にされて赤面の至り。どうも中学校にはいってもまだやっていたようで、いやあほんまにお恥ずかしい。とはいえ、あの即興的かつ非言語的な物語空間が飛の淵源であることは動かしようもありません。子ども時代の細かな思い出を語り出せばきりがありませんが、その学校空間*3のたたずまいや五官に残る記憶*4の集積は、いまも飛の拠り所となっています。
年末で糞いそがしい中にも関わらず集まってくれた(中には仕事の予定を強引に変えてくれた人もいます)みんな、オーニシ、コーヘイ、マンネン、シンキチ、クワガキ、ザカ、バズ、モーチャン、エンチョ、カドワキ、カンバ、トッチ、ベンケイ、マンゲ、エンチョ、スギタニ、今日来られんかった皆さん*5、そして幹事してくれたナガオカケンジくん、どうもどうもどーもほんとうにありがとう。(いまへろへろに酔っぱらっているんで書き忘れがあったらほんとごめん。)
いただいた花束はいま洗面台の水にひたしています。あしたの朝になったら奥さんの人と娘が喜んでくれるでしょう。
いただいたお祝いで、なにか記念になるものを買おうと思います。そしたら報告するけんな。
では、また皆さんお会いしましょう。
……。
……さ、小説書かんとな。*6