三次会はもうばらばら。飛のついたテーブルは神林長平氏、野阿梓氏、嶋田洋一氏とわりと実作系、背後のテーブルは巽氏、小谷氏、東浩紀氏、横道氏の評論系。
神林氏と野阿氏がなんだかたくさんお話されていていましたが、飛はもうくたくたでほとんど覚えていません。
作中の人名の付け方について(図形としての人名)、クロフォードとクローフォド、軽蔑と侮蔑のちがいなどなど……あっそうそう、こんな会話があった。
神林氏「大賞が決まって花束がたくさん届いたでしょう?」
飛 「いえ、ひとつも……」
神林氏「……」
ああっ、そんなに気まずくならないで!