ふたつめはこれ。

サイエンスとサイエンスフィクションの最前線、そして未来へ! 
9月1日(土)13:00-18:00 302会議室。
瀬名秀明氏プロデュースのシンポジウムです。かなり規模大きめ。これに出演します。二部構成5時間! ふひー。

第一線で活躍する日本の科学者と、科学界にも影響を与え続けてきた著名SF作家が、サイエンスとサイエンスフィクションの未来について語る。
第一部、日本が世界に誇るロボット学の話題を中心にヒトと機械の未来を探る。
第二部 ヒトの言語と意識の進化、そして情報社会のヴィジョンを探る。

というわけで日本のアレな研究者たちがひとり15分でみずからの研究をプレゼン、SF作家に喧嘩をふっかけ(?)、作家がこれに野次や茶々を入れるという企画、だと思っています。え、違う? 
いま瀬名氏を通じて、プレゼンのスライドのPDFが続々と送られております。ロボやら脳やらアレ感満載です。 いえ決して色物ではありません。そこが怖い。

出演研究者は9名。
対する作家は、小松左京(冒頭のみ)、円城塔、堀晃、山田正紀の各氏と、飛。海外からはアイリーン・ガン、デイヴィッド・ブリン(この二氏は時間限定)ほかの予定。

カフェ・サイファティークのみなさんがお飲み物のサーブなど、快適な環境を提供してくださるみたい。

入退室自由。お気軽に何度でもお入りください。