予告:「SFマガジン2月号」

12月2日未明に脱稿したばかりの新作「零號琴」(れいごうきん)が掲載されます。
「象られた力」の舞台を「呪界のほとり」のキャラクタが動きまわり、テーマはすこし「夜と泥の」、という感じでお考えいただければよろしいかと。遠未来超技術世界。「SFごっこSF」とでもいうべきか。
130枚もありますが、お正月に炬燵蜜柑で気楽ーに楽しんでいただけたらいいなと。
主舞台の名称は「美玉」から「美縟」へ変更しました。
ところで、本作は未完です。(まだ3分の1くらい)