31日(その2)

ブログ読者のみなさん申し訳ない。作家クラブ企画の参加者には専用受付があって、さくっと手続き終了でした。「許せん!」という方、どうか下にご記帳ください。すんまへん。
このへんで山岸真さんや、島根の刀匠小林さん、旧友平井さんらと出会う。展示ホールでは山本(夫)くんとバルタンとのツーショットを撮ってあげ、ローカスの売り場にいた小林さんにあいさつし(初めまして)、歴代のヒューゴートロフィーやワールドコンTシャツの写真を撮り、ホールを出たところで笹本祐一氏と奥様にばったり。通路を渡ってコンベンション棟へ。
やはり外人多し。
笹本さんといっしょに「作家クラブ40年史」パネルを覗くも、もう最終盤。すぐにディスカッションは終わり「40年史」の一般頒布会が始まったので退出、3階奥の「グリーン・ルーム」*1へ行くと、巽孝之氏ら数名がテーブルを囲んで打ち合わせ中。アヴァン・ポップ関係と思われました。ここで佐藤哲也氏、粕谷千世氏(初対面)、大串尚代氏(初対面)、そうして笙野頼子氏(初対面)らとごあいさつ。
飛の企画の集合時間は午後3時であり、時間の余裕があったのでここで昼食。6階のカフェテリアで鰻の山かけ丼。飛はものの味は分からない旨、ここで何度も繰り返しているとおりですが、それにしても「ちょっとおいおい……」という感じ。
まあそれでも腹拵えを終えて、階下へ。14時スタートの企画を聞きに。

*1:企画出演者の打ち合わせ、待ち合わせ、休憩、だべり室です。がらーんと殺風景な空間。各種ソフトドリンクとスナックが提供されています。スポンサーはデル・レイブックスだっけか。あと加賀電子の展示もあったでした。