1日(その1)朝、グリーンルーム→展示ホールふたたび

 朝はホテルのブッフェでしこたま食べました(お味はノーコメント)。窓から観覧車を見つつ「ああ、まだ丸二日もSF大会にいられるのだ」としみじみ。外へ出ると風がはっきりと涼しさを感じさせており、もう秋はすぐそこ、という感じ。展示ホールへ立ち寄り、山本(妻)のメイド姿をカメラに収めたり、某所へ差し入れのお菓子(松江産)を預けたあと、グリーンルームへ。ここでまたしても巽孝之氏に遭遇。昨日のパネルの話や、『幻詩狩り』英訳着手から出版までの十七年間のあれこれなど。氏にうながされて、いったん展示ホールへ取って返し黒田藩プレスのブースへ。ここで社長のエドワード・リプセット氏(長身!)にごあいさつ。「象られた力」がお好きだとのこと。
 そのままぶらぶらして、また会議棟へ。午前の企画を見に。