2日(その1)やっとこ起床
やっとこ起床しました。意外なほど疲労していません。さすがに足は痛かったですが少し歩くとあっさり回復しました。
SF大会も三日目。飛はこの日の夕方帰るスケジュール。
本日はチェックインのときにもらっていた割引チケットを使って、ホテルフロント脇のコンビニで朝食を調達。
ここで、いままで書き落としていたエピソードを補足。
- あの一件、やっと情報が入りました。いやもう膝を叩いて大笑い。レセプションで立食していましたが、それでも文字通り膝を叩いてしまいました。いやしかしそれはどこまでほんとうの話なんですか。
- 久しぶりに某紙のI氏に再会しました。ニューウェーヴ企画を取材しておられたらしい。「大阪からこっちへ転勤されたんですか?」「いえこれを取材するため」あいかわらずのようす。安心しました。
- 瀬名企画で、とある先生のパソコンが不調、映像がうまく出力されない。結局ビデオカメラでディスプレイを撮り、それをプロジェクタに送るという原始的な方法で解決。そのあいだ最前列の先生方が言い交わしていたのは……「あれはV*s*a」「ひそひそ」「しかも*A*O」「それはしかし」「ひそひそくすくす」。
- あとで大会の感想を読んでいると、各階で人をあまり見かけなかったというものが多かったですが、あれだけの大部屋小部屋で企画が開かれそれぞれに賑わっていたのですから、それも当然でしょう。海外からの参加者を見ていると、杖を使っている人がわりと多かったですね。特に女性。体格に由来する故障でしょうかね。日本SF大会も今後同様の光景を見るようになるかも知れませんな。
さて、動く歩道を使って会場まで移動。「オタ度が(以下略)」を口ずさみつつ。